学生生活奮闘記（10年で卒業できるか）

今更の様に「インターネット」てなんですか？という質問に答えられる人がこの日本には何人いるのでしょうか？水道て何ですか？と今の「社会インフラ」から考えると同じ様な質問になるのでしょうか？何でこんな事を書くかと言うと大学で情報ネットワークという科目を履修してその中で「ネットワークアーキテクチャ」についてレポート提出があり、色々と授業内容以外の事を調べてみるとなかなか面白い事が分かりました。もともとIT業界でインターネットの黎明期から携わっていたので、特別に新鮮味は無いのですが再認識させられたというか、「やっぱりね」という面白い内容でした。 技術的な内容はつまらないと思うので割愛しますが、インターネットは国家や企業や個人のものではなく、日々、多くの研究者やエンジニアのボランティア活動に支えられているという点、また、誰でもがその営みに参画できるという点、もちろん英語は必須ですがその他、資本主義経済下でその仕組みを巧みに利用し儲けている世界的な企業もありますが多分、前記の点については敬意と尊敬の念がある様に思います。みなさんも少しだけ、調べてみてください。。