学生生活奮闘記（10年で卒業できるか）

今日は、通院予約日でした。病院といっても精神科ではなく、腎臓内科です。私は、慢性の腎不全と言うのでしょうか？一時、健康診断で恐ろしく蛋白が検出されたので、こりゃ大変と、ホームドクターが専門医への受診を進めてくれて、それ以来、もう３年位の通院になります。人工透析とか腎移植とか最悪な状況にならない様に監視されているのですね。初めの受診時、かかりつけの主治医に紹介状を書いてもらい、その病院のサイトから一番の名医だと思われる先生が外来を診る日に来院して、診てもらいました。その先生は私の居住しているところでは、どの開業医の先生もご存知の先生で、あの先生に診てもらっているなら大丈夫という大小判ドクターです。その後、忙しい先生なので、症状が落ちついたら私の担当医では無くなり今は別の病院で病院長になられているのですが、幸いにも外来も担当されているので、私はその先生に体を預けたいので、転院？というのでしょうか、紹介状を書いてもらい、今の飲み薬が無くなる頃、診てもらいに行きます。特に症状が「悪化」しているとか、「死にそう」とかではないのですが、その先生だけが、尿検査や血液検査のデータからだけではなく、診察してくれる先生だからです。難しい事は専門外ですが人間として診てくれるドクターという感じだからです。この辺りの本質、全てに通じる様な気がします。。